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エコノミーで海外へ!機内を快適に過ごすコツは?

2019.10.9

2018年の日本人の海外旅行者数は過去最高(※1)を記録し、年々増加傾向にあります。

渡航先を存分に楽しめるよう、飛行中は快適に過ごしたいものですね。今回は航空会社のHPなどに掲載されている搭乗便の情報を見て、機内を快適に過ごすアイディアをご紹介します。

エコノミークラスで海外へ!機内を快適に過ごすコツは?

 

【コツ1:機材情報をチェック】
はじめに、搭乗する機材の配列や座席をチェックしましょう。
座席指定時にすでに確認されている方がほとんどだと思いますが、自分の座る席の位置情報以外も確認しておくとよいことがあります。
まず、必ず「自分が乗る」飛行機のシートマップを確認しましょう。というのも、同じ機種でも航空会社によって座席配列やシートピッチの長さが異なります。
例えば、中部国際空港~バンコクにはJALとタイ国際航空が共にB787-8で就航していますが、エコノミークラスについてはJALが2-4-2の横8席配列、タイ国際航空は3-3-3の横9席配置となっています(※2)。夫婦や恋人同士など2人旅行の際は、JALであれば窓際2席の並び席を確保すると独立した空間を確保できますね。

 

また、化粧室やギャレーの位置を確認しておくこと。静かな席を望む方は、これらの近くの席を避けましょう。JALはHP上の座席マップ上に「幼児マーク」を記すサービスを新たに開始しています。赤ちゃんの近くを避けたい方にとってぜひ活用したい機能です。逆に幼児と一緒の旅行の場合は、近くに同じ幼児連れがいる方が安心という理由で近くの席を選ぶ方もいるでしょう。

 

近年、搭乗者の評価を確認できるサイト(SeatGuru等)が話題となっていますが、自分にとっての優先順位を考えて席を指定することをお勧めします。

 

一般的に人気なのは、「前方」座席ですが、主な理由は3つあります。
まず、搭乗や降機に便利なためです。時間にすれば僅かな差ですが、特に降機の際は最後の方に出ると入国審査で長蛇の列に並ぶことになります。
次に、エンジン音が低めなことが挙げられます。ほとんどの飛行機が主翼下にエンジンが取り付けられているため、主翼より後方はエンジンの振動と排気音が大きくなります。気にならないという方、遮音効果の高い耳栓やノイズキャンセリングイヤホンがあるので問題ないという方もいらっしゃいます。
最後に、機内食が選べることです。通常、エコノミークラスでも機内食を二種類から選べることが多いのですが、前方座席から提供されるため、人気が偏ると後方座席の方には残る一種が提供されてしまうのです。機内食は機内で数少ない楽しみの一つ、こだわりたい方も多いのかもしれません。

また、非常口前の座席も人気が高いです。
この理由はずばり「足元が広い」ためです。前に座席が無いのでビジネスクラス並みの広さです。ただし、手荷物は上の棚に収納することや、緊急時は客室乗務員への協力が必要なことはもちろん、航空会社によって「追加料金がかかる」、「英語が話せること」など条件付きの場合がありますので、ご注意ください。

 

【コツ2:機内サービスをチェック】
次に機内エンターテイメントやアメニティをチェックしましょう。
映画や電子書籍、ゲームなどの情報は事前確認が可能です。見たい映画や読みたい本を見つけておくと、フライトが楽しみになりますね。
また、最近ではパーソナルモニタが装備されていない機種も出てきました。この場合、スマホもしくはタブレットでエンターテイメントを使用可能ですので、事前にアプリを入れておくとスムーズです。

 

国際線エコノミークラスにアメニティがあることはご存知でしょうか。数に限りがありますが、たとえばJALの一部路線では歯ブラシや耳栓、アイマスクなど、客室乗務員に申し出ると受け取ること出来ます。短距離路線では提供していないため、自分が乗る飛行機が対象かどうか、確認してみましょう。外資系の航空会社ではスリッパや靴下などが入ったアメニティグッズ一式が提供されることもあり、旅の思い出になりそうです。

 

このように、事前に搭乗便の情報を調べると飛行中の過ごし方がイメージできるようになります。飛行機に搭乗予定がある方は、試してみませんか。

 

注※1: JTB総合研究所「アウトバウンド日本人海外旅行動向」

注※2: 最新の情報は各航空会社のHPにてご確認ください。

 

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